歴史と今後について
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千代田工営株式会社の歴史とこれから
創業から50年を迎える千代田工営株式会社は、建築では欠かすことのできない「基礎杭」の開発から製造、
施工までを一貫して手掛ける会社です。
こちらでは、千代田工営の歴史をまとめた年表や千代田工営が目指す未来のビジョンについてお伝えします。
千代田工営の歴史年表
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1970年
基礎杭施工専門会社として吉田基礎を創業
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1972年
吉田基礎(有)設立
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1976年
千代田基礎(有)に社名変更
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1977年
千代田工営(株)に社名変更
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1982年
スクリューパイル工法の開発
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1994年
スクリューパイルEAZET工法大臣認定取得
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1995年
東京事務所開設/JFEスチール(株)と共同で、つばさ杭の開発
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1999年
T·Wingパイルエ法大臣認定取得/札幌事務所開設
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2004年
大阪事務所開設
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2005年
K·WingZパイルエ法大臣認定取得
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2007年
スクリューパイルEAZET工法審査証明書取得
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2009年
広島事務所開設
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2010年
無溶接接手『つい太郎』共同開発
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2016年
SCH (Soil Cement Hybrid)パイルエ法大臣認定取得
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2017年
児玉コンクリート工業株式会社と業務提携を開始K·WingZパイル/T·Wingパイルさいたま県産品登録
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2019年
茨城事務所を開設
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2021年
日本ヒューム株式会社と業務提携を開始
千代田工営の未来について
揺らがない
日本の未来を
創
造
る仕事をしよう
千代田工営株式会社は1970年に創業して以来、鋼管杭のパイオニアとして常に技術や経験を積み重ねてきました。基礎杭に関する業界は、建築業界の中でも目につきにくく、一般的な知名度は低いかもしれません。しかし、だからこそ業界内ではパイオニア企業としての地位があります。そして、これまで培ってきたノウハウによる「環境保全と生命の安全」を両立した製品開発と高い技術力が当社の強みです。
また、現状に満足せず、より良い企業になるために、より素晴らしい取り組みができるように前へ進むことも大切だと考えます。挑戦を重ねてきた先代の「妥協なき挑戦」の意思を受け継ぎ、「次世代の育成」に力を入れてまいります。もちろん、働きやすさの改善や専門としての強み・応用力を磨ける環境作りを行うことも企業の成長には欠かせません。
当社で取り入れている週休2日制やキャリアパス制度はそれらを実現する一端を担っています。これらの取り組みがいずれは業界にとっての当たり前になり、いきいきと働ける社会作りに貢献できればそれほどうれしいことはないでしょう。千代田工営は、業界のパイオニアとしてのノウハウや技術力を持ち、挑戦を続けて従業員の育成や社会への貢献を考える企業です。
日本は地震や災害が多い国だからこそ、私たちが基礎杭で足元を支えることに大きな役割があります。ぜひ、メンバーの1人になって、一緒に多くの人の安全を守りましょう。