採用に関するQ&A|建設業界で基礎杭を手掛ける千代田工営

技能施工職限定 入社支度金30万円支給技能施工職限定 入社支度金30万円支給x

採用Q&Aqa

Page Index

よくあるご質問

1970年創業の千代田工営株式会社は、建築では欠かすことのできない「基礎杭」の開発から製造、施工までを一貫して手掛ける会社です。
こちらでは、当社の採用に関するよくあるご質問にお答えいたします。
こちらで解決できないご不明点などは担当者までお問い合わせください。

1. 採用に関するFAQ

Q総合職(営業職)、施工技能職で悩んでいます。併願は可能でしょうか?
A併願も可能ですので、ご希望の場合はエントリー時にお伝えください。
Q採用の流れを教えてください。
A採用選考は二度面接のみです。一次面接は総務部と担当部署との採用面接となります。選考を通過された方は、社長との最終面接へ進みます。一次面接と二次面接を同じ日に続けて行う場合もあるので、担当者の指示に従ってください。二次面接を合格された方が内定となります。
Q面接の服装指定はありますか?
A指定はございません。ご自身がリラックスしてお話しいただける服装で面接にご参加ください。 当社員も普段着で参加させていただきますので、スーツやジャケットを着る必要はありません。
Q履歴書の指定はありますか?
A履歴書の指定はありません。市販の履歴書等をご使用ください。直筆・印刷したものいずれも問いません。
Q高卒の採用予定はありますか?
A施工技能職で採用予定がございます。
Q採用試験はどのような問題が出題されますか?
A採用試験の実施はございません。皆様と直接お会いできる採用面接を最優先に考えております。
Q取得しておかなければいけない資格などはありますか?
A総合職(営業職)、施工技能職いずれも、第一種運転免許普通自動車(AT限定可)が必須となります。なお現在教習所等に通っており、入社前に卒業見込みの方も採用対象となります。
その他、必須としている資格はありません。既に保有している資格はアピールポイントとして履歴書へ記載ください。
Q採用面接ではどのようなことを聞かれますか?
A当社の志望理由、会社に入社したらやりたいこと、ご自身の自己PRなどを伺います。一次面接時に採用までの流れもご説明いたします。
Q採用面接のときに、聞きたいことを質問できますか?
A採用面接では緊張されると思いますが、思い切って聞きにくいことでも遠慮なくご質問ください。
Q採用面接の前に、電話で会社のことを聞いてもいいでしょうか?
A

採用面接までに気になることなどございましたら、人事担当までお気軽にお電話ください。

お電話でのお問い合わせ先TEL:048-642-4191 担当:田島

Qインターンシップの受け入れはありますか?
A学校を介して受け入れを行っています。個人でのお申し込みは受け付けておりません。
Q合格したら入社前に研修はありますか?
A入社前研修はございませんが、入社時の手続きを円滑に行うために、会社指定の日時にご来社いただきます。
Q採用面接のための交通費は出ますか?
A採用面接での交通費も支給しています。
Q内定式はいつですか?
A内定式は行っていませんが、入社時の手続きを円滑に行うために、会社指定の日時にご来社いただきます。
Q入社日はいつですか?
A毎年4月1日です。同日に入社式を本社で行います。同日が会社の休日と重なる場合は、翌日になります。入社式の日時は、採用が決定後に人事担当からご連絡いたします。
Q建設や土木業界の知識がないのですが、大丈夫ですか?
Aはい、大丈夫です。専門学校や専門学科、ゼミ等に所属している方もいますが、知識・経験がない状態で入られる方がほとんどです。理系・文系も問いません。入社後の研修で学べますのでご安心ください。

2. 入社後によくあるFAQ

Q入社後、どのような部署に配属になりますか?
A弊社では配属のミスマッチを防ぐためにできる限りの配慮をしています。総合職(営業職)は原則専任採用とし、専門性を考慮して配属先を決定します。施工技能職採用の場合は、施工管理部か施工部に配属になります。また、配属先で評価されれば希望次第で他部署への異動も可能です。
Q入社後に研修はありますか?
A営業職や総合職は内外問わず、さまざまな研修プログラムをご用意しております。施工管理職と施工技能職は、当社の担当インストラクターによる3カ月間の研修指導があり、溶接など作業に必要な免許の取得も行っていただきます。少しずつ仕事に慣れていただき、一人前の技術者となれるように指導いたしますのでご安心ください。
Q資格取得制度はありますか?
A会社として資格取得を推奨しており、資格取得したときの報奨制度がございます。また、会社が取得を特に推奨する資格については、受験料等を会社が負担をいたします。
Q自動車通勤はできますか?
A条件によって自動車通勤も可能です。まずはご相談ください。
Q有給休暇は入社後いつから取得できますか?
A初年度の有給休暇は10日です。入社と同時に付与され、すぐに取得可能です。
Q給料はいつから出ますか?
A給与は毎月末締め、翌月25日払いです。4月入社の場合は5月25日から給料が支給されます。
Q残業はどれくらいありますか?
A部署によって異なりますが、現場の納期などもあるので、残業が多くなりがちな時期もあります。但し、従業員の負担を考慮して法令に沿った運用を心がけています。

3. 給料に関するFAQ

Q給料はいつから出ますか?
A給与は毎月末締め、翌月25日払いです。4月入社の場合は5月25日から給料が支給されます。
Q人事評価制度はありますか?
A当社には人事評価制度と等級制度があり、全ての従業員が公平に評価されるように努めています。
Q通勤手当は出ますか?
A支給しています。公共交通機関以外の利用でも、所得税の非課税限度額の範囲内でガソリン代等を支給しています。
Q賞与は出ますか?
A毎年7月、12月に支給しています。通常の賞与項目のほかに、会社業績に連動して支給される特色ある賞与項目もございます。
Qボーナスはいつから出ますか?
A初年度の7月は寸志程度、12月は満額ではありませんがボーナスが支給されます。2年目からは満額が支給されます。
Q昇給はありますか?
A前年度の人事評価を反映して、毎年4月に昇給を実施しています。
Q退職金制度はありますか?
A中小企業退職金共済と確定拠出型年金を導入しています。
Q住民税などの税金や社会保険料は給料から天引きされますか?
A毎月給与から天引きとなりますので、給与明細にてご確認ください。
Q手当などの制度はありますか?
A弊社は従業員の子育て支援に力を入れています。次世代育成手当の名称で、扶養するお子様が18歳を迎える年度末まで、1人あたり毎月1万円を支給しています。

4. 福利厚生に関するFAQ

Q有給休暇は年間どれぐらいもらえるのでしょうか?
A

初年度の有給休暇は10日間が入社と同時に付与されます。2年目以降は、労働基準法に準じた条件となります。

  • 年間有給取得日数 平均13.76日(2023年1月~2023年12月末実績)
Q有給休暇は入社後いつから取得できますか?
A入社後、初日から取得可能です。
Q通勤手当は出ますか?
Aもちろん支給されます。公共交通機関利用者は最寄り駅から大宮駅までの区間については全額支給され、公共交通機関以外の利用でも、所得税の非課税限度額の範囲内で支給されます。
Q退職金制度はありますか?
A中小企業退職金共済と企業型DC(企業型確定拠出型年金制度)を導入しています。iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)との併用が可能です。
Q社会保険に加入していますか?
A協会けんぽに加入しています。
Q労災保険に加入していますか?
A加入しています。労災上乗せ保険にも加入しています。
Q民間の傷害保険に加入していますか?
A加入しています。
Q社員旅行はありますか?
A2024年度から復活しました。特に小さなお子様がいらっしゃる従業員から好評をいただいています。
Q社宅はありますか?
A借り上げ社宅制度がありますのでご活用ください。

5. 総合職(営業職)に関するFAQ

Q総合職とは何ですか?
A総合職とは、営業部や総務部など、技能系とは異なる職種のことです。
Q勤務地はどこですか?
A総合職の場合は、基本的に本社勤務(埼玉県さいたま市)となります。
Q営業の技能研修はありますか?
A入社直後はビジネスマナーやパソコンスキルの研修などを行います。その後数ヶ月は、OJTによる研修や、先輩社員の営業現場に付き添いながら、営業の仕事の流れを覚える時期を経て、一人前になったところでお客様を担当していただきます。
Q週休二日ですか?
A完全週休二日制です。勤務日は、会社が作成している出勤カレンダーに沿っての勤務となります。業務内容によって土曜日に出勤する場合もありますが、代休を取得していただきます。
Q日々、どれぐらい残業がありますか?
A部署によって異なりますが、時期によっては残業が多くなることもあります。当社では、法令に沿った運用を心がけています。
Q総合職に就くと有給休暇は取得できますか?
A

当社は、有給休暇の取得を推奨しています。総合職の有給休暇の取得率も、低くはありません。

  • 年間有給取得日数 平均13.76日(2023年1月~2023年12月末実績)
Q転勤はありますか?
A基本的には本社勤務となりますが、当社は地方にも事務所があるため転勤の可能性があります。勤務地はなるべく考慮しており、入社直後の転勤はございません。
Q営業職はルート営業ですか?
A当社の営業部門は、既存の設計事務所様、ゼネコン様、工務店様などを回るルート営業をするグループと、飛び込み営業ではありませんが新規のお客様を回る営業のグループがあります。
Q通勤にはどのような方法がありますか?
A電車やバスなどの公共機関での通勤を推奨していますが、自動車、自転車、徒歩などでの出勤も可能です。限りはありますが、本社には社員用の駐車場や駐輪場を保有しています。
Q営業部に女性スタッフはいますか?
A2022年現在4名の女性スタッフが営業部で活躍しています。1人はグループ長として活躍しています。

6. 施工管理職、施工技能職に関するFAQ

Q施工管理職とは何ですか?
A施工管理職は、現場代理人と呼ばれるいわゆる現場監督をする部門です。円滑に現場作業が進むように元請けさんや現場に関わる人々とのマネジメントを行うほか、現場の技術的な責任を担う重要なポジションです。施工中のデータを確認しつつ、設計通りに杭が施工されているか、工期に間に合うのかといったスケジュール管理も行います。
Q施工技能職とは何ですか?
A施工技能職は基礎杭の打ち込み工事を行う職種です。基本的に3人1チームを組み、施工管理職の担当者の指示のもと、手元作業員、杭を接続する溶接作業員、機械を操縦して杭を打ち込む作業員に分かれて現場での作業を行います。現場での作業にあたり技能系で入社された方は、まずこの部門で経験を積んでいただきます。
Q技能研修はありますか?
A入社直後はビジネスマナーやパソコンスキルの研修などを行います。その後数ヶ月は、技能研修やOJTによる研修、先輩と共に工事現場に行って現場の仕事の流れを覚える時期を経て、一人前になったところで、現場での仕事が任されていく流れになります。
Q週休二日ですか?
A完全週休二日制です。勤務日は、会社が作成している出勤カレンダーに沿っての勤務となります。
Q日々、どれぐらい残業がありますか?
A部署によって異なりますが、現場の納期などに合わせて残業が多くなる時期もあります。当社では、法令に沿った運用を心がけています。
Q通勤はどのような方法がありますか?
A電車やバスなどの公共機関での通勤を推奨していますが、自動車、自転車、徒歩などでの出勤も可能です。限りはありますが、本社には社員用の駐車場や駐輪場を保有しています。工事現場の場所によっては、自動車で直接現場への通勤いただくこともあります。
Q施工管理職や施工技能職に就くと有給休暇は取得できますか?
A当社は、有給休暇の取得を推奨しています。有給休暇の取得率は、職種によって異なりますが決して低くはありません。
Q勤務地はどこですか?
A勤務地は全ての職種が大宮本社となります。現場は関東地方、特に都内近郊が多いですが、日本全国で営業展開をしているため、地方出張もございます。
Q転勤はありますか?
A現在のところ転勤はございませんが、現場の場所によっては長期の出張になる場合があります。
Q施工管理職、施工技能職に女性スタッフはいますか?
A2023年現在女性スタッフはおりませんが、随時募集しております。

7. 会社に関するFAQ

Q創業は何年ですか?
A1970年(昭和45年)です。
Q本社の場所はどこにありますか?
A本社の所在地は、「埼玉県さいたま市大宮区上小町940番地」です。Googleマップはこちらからご覧ください。
Q社員数は何名ですか?
A2023年12月末時点の時点で、86名です。
Q事業内容は何ですか?
A建築土木の基礎杭の開発、施工が主な事業内容です。
Qどのような部署がありますか?
A当社は、施工管理部、施工部、技術営業部、開発営業部、開発部、資材部、総務部、経理部があります。
Qお客様はどのような企業ですか?
Aゼネコン様、サブコン様を中心に電鉄のお客様からご依頼をいただくことも多くあります。住宅メーカー様とも長い期間お取引をいただいています。
Q公共工事は行っていますか?
A下請負工事として基礎杭の施工をご依頼いただくことがあります。
Q特許はありますか?
A
  • 特許・意匠・実用新案合計40件

鋼管杭やその施工方法などで、今まで多くの特許を取得してきました。これからも技術の進歩を目指して日々取り組んでいます。

Q何か社会貢献をしていますか?
A鋼管杭の開発・施工による建物の安全や財産保全を通じて社会貢献しています。
QSDGsはどうしていますか?
A埼玉県、さいたま市のSDGs認証をそれぞれ取得し、「住み続けられるまちづくり」等に取り組んでいます。
Q福利厚生はしっかりしていますか?
A当社ではさまざまな福利厚生を導入しています。詳細は「福利厚生に関するFAQ」をご覧ください。
Q社員の通勤方法はどうなりますか?
A電車やバスといった公共交通機関や自家用車、自転車、徒歩など各人自由にお選びいただけます。
Q通勤手当は出ますか?
Aもちろん出ます。公共交通機関以外の利用でも、所得税の非課税限度額の範囲内で通勤手当を支給しています。
Q働く服装を教えてください。
A現場作業では会社から貸与される作業着を着用します。オフィスでの勤務では、オフィスカジュアルな服装です。
Q女性が活躍できますか?
Aさまざまな部門で女性スタッフが活躍しています。ご本人のご希望に添えるように部門の配置をしています。また、女性スタッフの方々に直接意見を聞くなどして、労働環境の改善にも取り組んでいます。

8. 基礎杭・施工に関するFAQ

Q基礎杭とは何ですか?
A建築物を安全に支えるために地中に埋設する杭のことです。当社では、主に鋼管杭を使用しています。
Qなぜ地中に基礎杭を入れる必要がありますか?
A軟弱な地盤に建物を建てると、建物が傾いてしまったり、沈下してしまったりして、建物が利用できなくなります。基礎杭を打ち込むことで建物を守ります。
Q鋼管杭の施工作業は何人で行いますか?
A作業は最低でも2人でなければできないため、現場には2~3人で行くことがほとんどです。大規模な工事現場では、5~6人程度で行く場合もあります。1人で現場に行くことはありません。
Q千代田工営はどのような基礎杭工事を行っていますか?
A回転貫入工法による基礎鋼管杭の工事を主力工事として行っています。
Q回転貫入工法とは何ですか?
Aらせん翼が付いた鋼管杭を回転させて地中に埋設する工法です。
Q回転貫入工法は他の基礎杭と比べてどのようなメリットがありますか?
A回転貫入工法では、コンクリートなど杭以外の資材を用いることなく、杭と施工機械のみで施工可能です。産業廃棄物が出ないため産廃処理作業が必要ありません。産廃処理がなくなることで、現場には産廃を搬送するトラックの出入りもなくなり、地域の方々への負担が軽減できます。また、コンクリート杭はコンクリートが固まるまで待つ必要がありますが、回転貫入工法であれば翌日には建物工事が開始できるため工期の短縮にもつながります。
Q回転貫入工法による基礎杭は、どのような建設現場に利用されますか?
A回転貫入工法では付帯設備を用いないため、搬入路や敷地に広いスペースを必要ありません。狭い場所や入り組んだ土地や高さ制限がある場所でも基礎杭工事が可能です。電鉄の駅舎やプラットホームといった、高さ制限がある場所などさまざまな建設現場で利用されています。

また、土壌汚染されている土地では掘る際に出た土は処理が難しく、コンクリート杭による工事はコストが余計にかかります。そういった場所では、産廃が出ない回転貫入工法が用いられます。さらに、地下にコンクリートを流し込むことで地下水汚染などの問題となる恐れがあるコンクリート杭と違い、鉄製の鋼管杭は地下水汚染の心配なく利用できるのも大きなメリットです。
Q巨大なビルを建てたい場合、回転貫入工法は可能ですか?
A規模に制限はありますが、十数階程度の建物であれば大口径の鋼管杭を用いることで対応が可能です。
Q回転貫入工法による施工の流れを教えてください。
A工事現場に鋼管杭と施工機械を搬入し、鋼管杭を決められた位置に、決められた深さまで貫入していきます。施工後は、施工機械を撤収して終わりです。
Q塩分を含む地下水が流れている場所でも鋼管杭は耐久性がありますか?
A塩分を含む地下水にも鋼管杭は耐久性がございます。