千代田工営での仕事|基礎杭の設計・製造・施工を手掛ける千代田工営

技能施工職限定 入社支度金30万円支給技能施工職限定 入社支度金30万円支給x

千代田工営の仕事job

  • HOME
  • 千代田工営の仕事
Page Index

千代田工営での仕事をご紹介します

千代田工営株式会社では、建築では欠かすことのできない「基礎杭」の開発から製造、施工までを一貫して手掛けています。
こちらでは、千代田工営における職種ごとの仕事内容や施工部の1日の流れについて紹介します。

営業職(総合職)

職種紹介

営業職(総合職)

営業職(総合職)

設計事務所やゼネコンとリレーションを作りながらの提案営業のほか、駅のホームやビルの基礎となる杭の提案を行います。主な業務の一例としては、顧客への定期訪問、要望のヒアリングやニーズの掘り起こし、新商品の紹介、見積書の作成などです。中小企業から大企業までお客様の企業規模はさまざま。取引先の社長と直接商談をする機会もあり、営業としてのスキルアップも望めます。営業職として着実にスキルを伸ばせるよう教育体制を整えており、しっかりと営業活動をサポートいたします。

施工技能職

施工技能職

施工技能職

施工技能職では基礎杭を打ち込む工事を行います。基本的に3人1チームを組んで、施工管理職の担当者の指示のもと、手元作業員、杭を接続する溶接作業員、機械を操縦して杭を打ち込む作業員に分かれて現場での作業にあたります。技能系で入社された方は、まずこの部門で経験を積んでいただきます。

施工管理職

施工管理職

施工管理職

施工管理職はいわゆる現場監督をする部門になります。円滑に現場作業が進むように、元請けさんや現場に関わる人々とのマネジメントを行い、現場の技術的な責任も担う重要なポジションです。施工中のデータを確認しながら、設計通りに杭が施工されているか、工期に間に合うのかといったスケジュール管理も行います。

一日の仕事の流れなど

住宅の基礎杭工事を手掛ける施工部の様子
6:30
集合

住宅の基礎杭工事では朝6時30分には作業員が集合し、車に乗り合わせて現場へ向かいます。規模の大きな現場の場合は、もっと集合時間が早くなることも多いです。駅前など昼間から夜にかけて人通りが多い現場では、早朝に機材の搬入を行わなければいけません。現場の場所や状況などによりますが、基本的に朝は早いです。

集合
8:30
作業開始

現場に到着したら機材の搬入を行い、現場の担当者と杭を打つ位置などを確認します。基礎杭は打ちこむ位置やズレの許容範囲が決まっており、地盤改良の品質にも影響するため確認は重要な作業です。

作業開始
~作業

杭を打ち込む位置を確認したら、杭打ち機を組み立てます。組み立ての際は、油漏れがないか、正常動作をするかなどのチェックも欠かせません。杭打ち機が組み立て終わったら基礎杭を設置し、地面に貫入します。あわせて、基礎杭の溶接や杭頭の切断なども行います。

~作業
17:00
退勤

基本的に17時ごろには退勤します。翌日以降も同じように杭打ちを行い、すべての基礎杭を打ち終えたら杭打ち機の解体や片づけをして撤収です。

退勤